神様のためにあなたができること

国があなたのために何ができるかではなく、あなたが国のために何ができるかを問うてほしい

ケネディ大統領の有名な言葉ですが、日本でも日露戦争の頃までの国民は国のために尽くしていたと思います、それが大東亜戦争の頃になると無理やり「お国のため」と我慢を押しつけられ、その反動なのか戦後は新憲法のもと「基本的人権の尊重」を楯に義務を果たさず権利ばかり主張する若者が増えて来ました。そういうも私もその1人ですが今この本を読んでみると「何かをしてもらう、かなえて貰う」のではなく「こちらが何かをして差し上げる」と巡り巡って自身も幸せに成れるのだと思わせてもらえますね。

興味があれば是非読んでみて下さい、信じるか信じないかはあなた次第です(^_^)